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オカシナ国に生きている

2012年06月06日

 今日の夕方の出来事で、何だかとてもモヤモヤとした気分なので、ちょっと書いておこうと思いまして。

 ここン家に嫁に来て以来、初めてぐらいの勢いで姑とケンカ覚悟で意見をしました。
 何があったのかというと、夕方、娘たちは仲良く楽しそうに遊んでいたので、少しの間ならと目を離して二階へ用足しに行っていました。少しのつもりが少々長引いてしまったのは事実です。
 暫くして戻ってみると、娘たちがいません。
 玄関で繋がっている姑の方に遊びに行ったのだろうと、その時は思っていました。我が家は二世帯住宅です。よくある事なので、夕方という時間上、家事も立て込んでいるし。
 そろそろ帰って来てもらわないと姑にも迷惑だろうと思い、気がついてから15分程経過してから呼びに行きました。
 姑の部屋には誰もいませんでした。
 もの凄く驚いて、玄関を見ると娘たちの靴はあります。
 判っているけど、二階の寝室も確かめました。やはり、物音一つしないし誰もいません。
 どういう訳かあの時はパニックに陥っていて、一瞬、年子で姉妹がいるというのは私の幻想だったんだろうかとさえ考えてしまいました。あちこちにある、子どもたちのおもちゃや衣類等で(いや、落ち着け。そんなわけねーだろ)と納得するまでは、ちょっとドキドキしました。
 居ないというのが、あまりにもあり得ない気がして。
 もうそこからは、誰かに連れ去られたのかとか、裸足で外に出てしまって車に轢かれたんじゃないかとか、川に落ちたのかとかいらん事を考えてしまい、旦那に電話しました。で、旦那に「お袋が外に連れ出しんたんじゃねぇの?」と言われて、そうか!それがあったか!!と。
 言われて気がついて、冷静に外を観察すると・・・・いました。家の裏手の方の神社で遊んでいました。
「いたっ!!また今度!」
 今度っていつ!?みたいな感じですが、その場に携帯を放り投げてそのまま外にダッシュ。全速力で走りながら(これはケンカも覚悟で連れて帰る)と初めて姑と修羅場になるかもと覚悟しました。

 どうしてこんな事を思ったのかと言いますと。
 その神社には、広場の芝生の部分に遊具が置いてあり、子どもたちの遊び場になっていました。
 芝生で遊具です。当然のように放射線量が高そうです。何しろ県内一番の汚染地帯な上に、ホットスポットが点在する汚染地帯の中で暮らしている事は、とうの昔に承知していましたから。だから昨年から一切近づけておりませんでした。
 今年の春に遊具の近くだけ、自分で地上10センチ高で空間線量を測定しました。0.2μの場所があり、思ったよりは低かったけど、こりゃ子どもを遊ばせるレベルじゃないと判断していたし、すぐ脇の田圃では0.3以上も計測しています。しかも本日の子どもの服装は半ズボンとスカートです。生足丸出しでそんな所で遊んでいるのです!
(殺す気か!)と殺意さえ覚えました。

 全力疾走でゼーゼー言いながら、「お姑さん・・・止めて」と息も絶え絶えに現場に駆けつけました。公平を記すため全文方言込みで、会話を再現します。

「お姑さん止めて下さい。ここでは遊ばせないと言ったじゃないですか」
「はぁ?」
「ここは、放射線量が高いんです。被ばくしてしまいます」
「なにね?」
「こんな高い汚染場所で素足で遊んでいたら、被ばくするんです。ここで遊ばせないでください」
「げんが(そんなの)・・・そっけんこといったて(そんなこと言っても)、この辺の人はみんなここで遊んでるがーに」
「・・・皆さんは、測定してないから知らないんじゃないんですかね!」
「げんこというなら(そんなこと言うなら)、自分でしっかり面倒みりゃいいろ!!」

 ああ、そうですね。目を離した私が悪うございましたw
 あとは無視して子どもを抱いて帰りました。
 保育園でも被ばくしてんのに、なんで家でまで被ばくさせなきゃいかんのだね。
 まぁ、姑の最後の言葉にはさすがに少々はカチンと来たので、(判った。鍵をつけちゃる。だけどな、ウチ側の扉に付けるんじゃねーぞ。あんたン家の方の扉にしかも外側から付けちゃるでぇぇぇぇ)という妄想で気を紛らわしました。覚悟の割には、大人しい私ですw
 その後、即座に全員でシャワー。もう洗い流すしかない。
 私が涙目だったので胸に響いたのか、上の娘はさかんに「ごめんなさい」と言い、普段なら絶対にしなかった『シャンプーハット無しで洗髪』をさせてくれました。エライっ!!(てか、下の娘はとうに出来てるんだが)
 それともうひとつ。
 姑が、なんで自分とこに私の子供らの専用靴を用意してんだか、それがちょっと判らんw

 その後、どうしてお母さんがそんなに急いでいたのかとか、お祖母ちゃんが悪いんじゃないよとか、お母さんは二人が心配だったんだよとゆっくり話したら、全部は無理だったと思いますが気持だけは伝わったようです。
「お母さん泣いちゃった。ごめんね」と言っていました。

 帰宅後の旦那の意見としては、放射能汚染も気になるけど、それよりもこの問題は親に無断で勝手に外出させていいと思っている方が問題ということで、それは、以前からの問題でさ。確かに、そもそもそれが問題なんですけどね。一言言ってくれれば、こんな事にはならんかったしな。

 これを読んで下さる皆さんが、私が心配し過ぎだと思っているなら笑ってくれてもいいです。
 そんなこと、ちっとも構いません。バカだと思われようが原子力ムラの人たちの言うように「放射脳」と言われようがそんなことはちっとも構いません。知った事じゃない。
 私は、後悔したくないのです。
 子どもを守れなかったと、後悔をするのは嫌です。私は、この娘たちを授かる前にそんな後悔は充分しました。もう二度とあの気持を味わうのは嫌です。出来る事は全部してあげたい。
 チェルノブイリの事も、広島・長崎の事も、たくさん知りましたし、知っていました。だから、神経質と言われても気を付けてあげたい。そういう気持ちです。

 少し落ち着いてから私には、最後の言葉よりも「この辺の人はみんなここで遊んでるがーに」というセリフの方が気になりました。

 遊んでいる子どもがいる事は私も知っていました。それを注意できない自分を恥じてもおりました。自分の子さえ良ければとは思っていないので、あんな所で遊ばないで!と思って見ていましたが、汚染状態が隠されていて、しかも農業者の多いこの地でどう伝えるべきかと悩んでいました。

 それより何より、皆が遊んでいるから安全な訳じゃないだろう。
 人と同じ行動なら安心するっていうの、なんなんですかね。
 震災からずーっと思っていましたけど、どうして自分の頭で考えないんだ。テレビのニュースや新聞報道は、所詮他人の目を通しての情報でしかない。原発の事故で、テレビも新聞も国も誰も本当の事を言わなかった。本当の事を言う人を排除してきた。電力会社がスポンサーだから言えなかったというのはいい訳にもならない。だが、言わない以上、自分で情報は取りに行かなければならない。そして、どこかのコメンテーターのいうことに落ち着いていないで、それは信憑性があるのか本当なのか、自分で精査する。自分の頭で考える。
 そういう作業をしないで、垂れ流される情報を鵜呑みにしているのは、どこかの宗教団体の盲目的な信者と同じだ。信じる信じないは個人の自由だから、信じたい人を責める気持ちは微塵もないけど、それでは、もしも騙されていても文句は言えない。もちろん、騙す人が絶対に悪いけど。

 人にはそれぞれ個性があります。好きなものも嫌いなものもみんな違う筈です。いいと思う事イヤだと思う事も違う。いろんな考えの人がいるのが当り前で、全員が同じ行動なんか取れない。
 だけど、日本人は大多数と同じ行動をとると安心する。
 なんだそれ。
 選挙も、そうやって大多数の投票に靡きがちらしい。アホか。
 信念はないのか!?
 自分の票を無駄にしたくないという意識の表れらしいですけど、無駄かどうかは判らんが自分がこの人と思って投票するのが選挙だろう。政策で選べよ。

 周りに合わせて同調して、波風立てずに暮らしながら人の評判ばかり気にして、その挙句被ばくするのが正しいとは到底思えんので、全く相容れないな、そんな屁理屈は。
 誰になんと言われても、私は私が正しいと思う事をする。
 人が決めたルールではなく、己の頭で考えて自分が認められるルールに従って生きる。
 そう、3.11後に決めました。改めて決意しました。

 ちょうど今日、うつ病を患っていた友人が、また酷くなったとメールをくれました。
 こんなおかしな世の中に、併せられない自分を責めるな!という主旨のメールをしたところでした。
 この国、とんでもなくおかしいでしょう?
 おかしいって事が、大震災と原発事故で表面化したんだとは思いませんか?
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