トップ  >  スポンサー広告  >  スポンサーサイト  >  コドモ  >  ピカピカ

スポンサーサイト

--年--月--日

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 子育てブログへ

ファンミーティング その1 | トップページへ戻る | 恭嬉發財

このページのトップに戻る

ピカピカ

2012年01月24日

 昨夜は、下の娘が断続的に何度も目覚め、その度何故か自作の意味不明な歌を声高らかに楽しそうに歌うという、新手の攻撃に心身共に疲労困憊いたしました。上の娘とは趣は異なりますが、迷惑千万な事は同程度。
 歌の歌詞が、なんちゅーかヒドイというか2歳児なんてこんなもんですかね?的というか、「らーらららら~」というハミングで始まるのですが、これは彼女の姉が考案した旋律で、楽しい気分で歩いて行くぞ!ってな時によく歌っています。そこへ続けて「おかーさんが~、おかーさんが~・・・」と歌い続けるのです。うるさいよ。
 以前はこの次に、自分たちの名前とかお父さんとかおばあちゃんとか入っていたんですけどね。この娘の世界において、母親の占める割合がいかに高いかということが良く判りました。判ったからもうヤメテ・・・。
 歌詞はともかく、またいつ歌い出すのかと本当にドキドキするんですよ。勘弁してください・・。

 発達が追いついたというお墨付きを頂いた上の娘ですが、冬を迎えて扱い辛さに拍車が掛ってきました。そいうえば去年の今頃は、本当に地獄だと何度も思ったほどの扱い辛さで、しかも言葉もほとんど無かったわけで、「今現在、自分も時々絶望したくなるほど大変なんだけど、この娘はこの先一体どうなっていくのだろう?」と漠然とした不安に押し潰されそうな気がしておりました。
 それに比べりゃ、今年なんざ少なくとも言葉で表現してくれるだけ有難いのですが、この不安定さは一体何なんだ。と、考えてみると答えは至極簡単で、冬だからの一言に尽きるわけです。

 こちらは雪国なわけで、雪国といってもただの雪国ではなく、世界有数の豪雪地帯なのでして、雪の量が半端じゃないのは当然なわけです。もう既に家の周りは2メートルを超す積雪です。家の周りだけならもうちょっとあるな。
 雪国の生活で何が一番大変かといえば、屋根の雪降しです。
 私も、昔の実家はかわら屋根で、ある程度の積雪になると家族総出で雪降ろしに強制参加させられたものでした。あれは、本当にイヤだった・・・。
 昨今は融雪屋根というものが主流を占めておりますので、古い家でなければ屋根の雪降しなんざしなくていいし、お年寄りの家でもボランティアがしてくれるし。我が家は自然落下方式ですので、何もしなくても屋根から勝手に雪が落ちてきてくれるのです。
 ところが。この落ちる時の音がイカンらしいのですな。
 そういえば、関東に住む叔母がこの音に「慣れないからビックリするね」てなことを言っておりましたが、聞き慣れないとやはり凄い音なのは確かで、ズズズズズッツとずり落ちる音がして間髪入れずにドッシーンという衝撃音だもんな。その音が、上の娘には人一倍耳に響くらしい。それと、除雪車の音。除雪車は、早朝に間に合うように夜中に始動するので真夜中に轟音で走り回るし、その際の安全のための黄色い回転灯は部屋の中が明るくなるほどだ。
 明りの方はともかく、音に関してはこの人は特有の捉え方をしているらしく、医師も「知的な問題はクリアできると思うけど、耳とか音の方は最後まで残るかなぁ」と仰っていました。
 あの音で、やはり目が覚めるらしく、しかもそういう日は一日落ち着かない。
 今まで言わないような我儘を言い、しかも通らないとすぐにパニックを起こす。
 頭のいい人なので、理解できるとちゃんと聞きわけてくれるのですが、最近は本当にワガママばっかり。それは出来ないといくら言っても聞かない。
 根気よく付き合っているつもりですけど、もう疲れて疲れて・・・。
 あー、早く春にならないかなぁ。
 春は普通にきていいけど、雪さえ降らなきゃいいんだ。先週末から関東は雪ですが、こちらは好天続きですので、娘の夜泣きがほとんど無くて有難い。やはり原因は雪かと、自説の正しさを思い知った所です。
 こういう「こだわり」であるとか「感覚の違い」みたいな所は、もうどうしようもないので、私らも本人も慣れるしかないかなぁ。治るもんじゃないしなぁ。

 ただ、目で見て理解する力が高いので、音を出している車両や映像を見せると安心してくれる所があるのが救いです。去年も夜中に除雪車が家の前に来た時に外に連れて行って「この音だよ。雪を片付けている音だから、怖くないよ」と言ったら安心して寝たし。最近も、昼間に「音が・・・」と言って怯えていたで窓から「ほら、あれだよ。雪を綺麗にしてくれているんだよ」と言ったら少し考え込んで「そっか。もう怖くないね」と一人で納得していたんで、そろそろ大丈夫かも。

 最近子どもで心が折れたのは、やはりというか上の娘の所業で、暫し目を離していた隙に起こった出来事でした。
 目を離す前と同じくソファに座っていたの「おお」と安心したのですが、何がしかの違和感を覚えました。よくよく見ると上の娘の前髪がありません。正確に言うと向かって右側の前髪が甚だしく短くなりなんだか薄く残っているだけなのです。
「なっ・・・・なん・・なにしたのっ!!!?」
 当然俄かには答えちゃくれない訳ですが、己で切ったことは間違いないのであります。下の娘にはそこまでの知恵は無い。何故かといえば、鋏を手にするのには鋏の入っている引き出しの前に、足台になるものを持っていって取り出さねばならないからで、そのようなめんどくさい事は下の娘には思いつかんし、思いついても面倒なのでするわけがない。
 無残に残った前髪が尚更哀しい感じで、どうしたらいいのか30分ぐらい途方にくれました。途方に暮れている間に、当然ですが髪の毛だらけになった部分を掃除して、掃除機をかけようと思ったわけですが、どうせなら二人とも髪を綺麗にしてしまえと思い、切り揃える事にしました。
 あまりにも深く切ってくれたので、上の娘の髪を揃えようと思うとだいぶ短く切らねばなりません。「短くするよ?あんたが切った所で揃えるから、短いよ?」「どうぞ~」事態が判っておるのか、甚だ疑わしいのですがそこで切り揃えました。

 カナシイ・・・。あまりにも哀しい・・・。

 まるで、吉原のカムロじゃないか、これでは!
 クレラップの女の子みたいな前髪になった娘を前に、悲しみに暮れました。
 その私の姿に、能天気だった娘も不安になったようで「おかーちゃん、大丈夫?」と覗きこみます。
「お母さん、凄く悲しいよ。とっても可愛い髪型だったのにこんなに切っちゃって。あなたが誰かの髪の毛を切るのも、自分の髪の毛を切るのも、お母さんは悲しいよ」
 聞いているのかどうなのか、娘は黙ったままでしたが、暫くして「もうしないね」と言いました。
 その後も私は、その前髪を見るたびに溜め息を吐いたり、カナシイ顔をしていたと思います。
 夕方いつものように旦那が帰ってきました。やはりその前髪は目を引いたらしく、「どうしたの?」と娘に問います。娘はつたいない言葉で「切ったの、切ったの」と自分が切ってしまった状況を伝えますが、まだまだ日本語は難しいようです(というか、聞いていた私には言わんとすることの意味がかなりクリアーに凄く良く判ったんですけど、彼には伝わらなかったんですね)。
 旦那は「うん、そう。切ってもらったんだね」と言いました。すると娘は「違う!切ったの!」と伝わらないというか聞いてくれていない旦那に怒ります。
「切ってもらったんでしょう?」「違う、切ったの」というやり取りを何度かした後、面倒になった旦那が「可愛いね~~」と何気なく言った途端に、「可愛くないの!!!」と猛然と怒ってしまいました。

 悪い事をしたな、と反省しました。

 あんまり私が落ち込んでしまったから、あんな事を言ったんだろうと思います。旦那に怒って言ってしまったのではなく。

「ねぇ。あなたはとっても可愛いよ。凄く可愛いんだよ。だけど、前髪が短くなっちゃったのが、お母さんは悲しかったんだよ」
 そういうと、ニッコリ笑って「かわいい~~」と喜んでいました。
 うん。可愛いんだよ。だけど、その前髪は・・・。
 暫くの間、落ち込ませて頂きました。久しぶりだな、前髪が短くて落ち込んだのなんて。30年振りぐらいじゃなかろうか。しかも人の前髪だなんて・・・。

 近頃本人は、出ている部分のオデコをなぞって「ピカピカ!」と仰っております・・・。教えたのは間違いなく旦那なわけです・・・。

ピカピカ
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 子育てブログへ

ファンミーティング その1 | トップページへ戻る | 恭嬉發財

このページのトップに戻る

コメント

名前
題名
メールアドレス
WEBサイト
 
コメント
パスワード
  管理者にだけ表示を許可する

このページのトップに戻る

ワールドワイドキッズ 無料おためしDVDプレゼント

トラックバック

このページのトップに戻る

プロフィール

日本一の米処で世界有数の豪雪地帯に暮らす、年子シスターズの母にして、俳優・シンガーソングライター等、マルチな才能を持つ京本政樹を愛で続ける女
Twitterボタン
Twitterブログパーツ

最新記事

カテゴリ

過去ログ

2014年 06月 【1件】
2014年 04月 【1件】
2014年 03月 【5件】
2014年 02月 【4件】
2013年 12月 【1件】
2013年 03月 【1件】
2013年 02月 【4件】
2012年 11月 【2件】
2012年 10月 【3件】
2012年 09月 【1件】
2012年 08月 【3件】
2012年 07月 【4件】
2012年 06月 【3件】
2012年 05月 【4件】
2012年 04月 【5件】
2012年 03月 【5件】
2012年 02月 【4件】
2012年 01月 【2件】
2011年 12月 【2件】
2011年 11月 【4件】
2011年 09月 【1件】
2011年 08月 【1件】
2011年 05月 【2件】
2011年 04月 【3件】
2011年 03月 【3件】
2011年 02月 【3件】
2011年 01月 【9件】
2010年 12月 【1件】
2010年 09月 【15件】
2010年 08月 【2件】
2010年 07月 【2件】
2010年 06月 【5件】
2010年 05月 【5件】
2010年 04月 【7件】
2010年 03月 【10件】
2010年 02月 【8件】
2010年 01月 【8件】
2009年 12月 【9件】
2009年 11月 【10件】
2009年 10月 【7件】
2009年 09月 【13件】
2009年 08月 【7件】
2009年 07月 【4件】
2009年 06月 【15件】
2009年 05月 【14件】

最新コメント

ブロとも申請フォーム

ブロとも一覧

リンク

お気に入り育児ものリンク

検索フォーム

SEO対策:子育てSEO対策:哺乳瓶SEO対策:姉妹
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。