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告白 | トップページへ戻る | 福島の子どもを救えなければ、日本中のどこの子どもも救えない

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5月23日に

2011年05月24日

 本日は、私的に注目していたことが二つありました。

 ひとつは、福島の保護者の皆さんが文科省に申し入れに行かれるという話で、やはり当事者が動くのが一番インパクトが強いだろうと、文科省がどう出るのか気になっておりました。
 市民がこのように動いても、半ば門前払いに近い扱いしか受けないというのがこれまでも公然と行われてきた事でしたが、このような事態の今回こそはと祈るような思いでいましたが。
 結果は、気になった皆さんが調べてください。

 ただ、地上波のニュースにはなりましたね。しかも解説に崎山さんが登場していたので(テレビ朝日)、事故直後の状況よりは多少、風通しがよくなったのかなと。だけど司会者の、「専門家の間でも意見が分かれることで、判断できませんね」みたいなコメントにはちょっとな。
 誰がアナタに判断しろと。判断は個々の人がやればいいんで、マスコミの皆さんは、対立する二つの意見があるならば両方流せばいいのです(今回は流してくれたけど)。それを見て、個々の人が判断すればいいのではないのですか。今まで、偏った片方だけの話を垂れ流していたのが問題なので、せめてどっちも流せばよかったんです。例えスポンサーの問題があっても。
 それを見て国民一人一人が判断し、逃げるリスクと留まるリスクを自分で考えて、ここにはいられないと思った人には出来る得る限りの援助を国や自治体がしていけばいいと思うのですが、なんだかな。

 ていうかその前に、年間20ミリシーベルトを子どもに甘受させていいかどうか本当に判断できない人は、いろんな意味で報道に携わるなと思うんだけど。

 日本人が1年間に浴びていいとされている放射線量は、年間1ミリシーベルト以下です。20ミリシーベルトとは、放射能を取り扱う特殊な職業の人の年間許容量です。

 私なんざ、どうしてもわが身と重ねてしまうので、もう、福島のお母さんの訴えを聞いてるだけで涙が溢れて仕方なかったです。その後、小出先生も合流して小出先生のお話を聞いていたら滝の涙でした。小出先生については後述しますが。
 とあるサイトで逃げたくても逃げられないお母さんたちの声をたくさん読みました。子どもを育てるというのは、どうしてもコミュニティに入らなければならないし、ウチもそうだけど地域のコミュニティの拘束力には空恐ろしいものがあります。家庭だって小さなコミュニティですけど、簡単に出て行けるようなものなら、嫁姑問題なんて起こっていないしな。事は子どもの命にかかわる事なわけで、それどころじゃないと思う人もいると思うけど、まだ発病するのか判らない将来の病気も怖いけど、明日から路頭に迷って食うのにも困る日々というのも辛いものがあるのは当然です。だいたい食べて行けなくなれば、病気がどうこうという前に困るわけだし。
 自分一人が逃げ出すのと違い、子どもと共にというのは保育所や学校の問題もあるし、通っていた病院、地域の保健施設や子どもを取り巻く様々な環境等、いろいろと考えれば考えるほど踏ん切りがつかないだろうと思います。
 普通に引っ越すだけでも、子どもの事を考えれば悩むものですし。

 そんな危険な所からは逃げればいい、と思うのは簡単な事です。でも、今の状況では逃げたい人にも難しい事であるということを、せめて我が身に多少なりとも置き換えて、この問題をみんなに考えて欲しいと私は思います。何故なら、これは日本中どこででも起こり得ることだったのですから。
 福島で事故は起こったけれど、もしかしたら前のあの地震で新潟で起こっていたかもしれないし、浜岡だったかもしれない。原発がある全ての地域で起こっていたかもしれないし、その影響を受けるであろう全ての地域が、本当はそうだったかもしれないのだから。

 もうひとつは、参議院の院内集会でした。
 行政監視委員会の参考人に、京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さん、芝浦工業大学非常勤講師の後藤政志さん、神戸大学名誉教授の石橋克彦さん、ソフトバンクの孫正義さんという錚々たるメンバーが呼ばれるというではありませんか。
 誰が人選したんだろ。とにかく、初めて聞いた時は驚きました。
 小出先生と石橋さんが共に呼ばれるというのがまず吃驚。いわゆる「原子力ムラ」最大の敵ではなかったのかと。特に小出先生は。
 おお、スゲー!!とか思ったんですが、よく考えたらそれだけの事態なんだなと思って、あんまり嬉しくなくなりましたけど。言ってもしょうがないけど、事故の前にこうなって欲しかったな。
 審議の内容は、興味のある方は参議院のインターネット審議中継で録画が見られるようなので、是非どうぞ。

 これは見なければいかんと思いまして(中継して欲しかったよ国営放送)、計画的にシスターズには早めのお昼寝に突入して頂きました。
 で、全部ライブで見た訳ですが、あとで考えたら録画でもよかったんだなとw
 皆さん、今までの持論を改めて仰っていたので既に何度も見ていた私としては、あとで見てもよかったなぁと。それでも、質疑に国会議員ならではの斬新さがあればと思ったのですけど、ちょっとな。言い間違いかもしれないけど、水素爆発と水蒸気爆発の区別ぐらいして欲しいもんだし、地震列島の日本にいて、地震も津波も来ないけどどこが危険みたいなトボけた質問は今さらヤメテ欲しいもんだ。

 だけど、この人たちが揃って呼ばれるというのは画期的というか、歴史的な一歩であるとは思います。誰だかは知りませんが、御英断に感謝します。
 そこに立ち会えたのはよかったかなと。ただの自己満足だけど。

 私が心に残ったのは、小出先生の締めくくりの言葉でした。
 小出先生は常々「原発の問題をどうしていくのかは、生き方の問題です」と仰っていて、ご自身が原子力に携わっていながらその立場から原発を止めようとしていた方です。猛暑の夏もクーラーを使わず、仰る通りライフスタイルでも実践なさっておられ、地位も名誉も望まず、ご家族と暮らせるだけの糧があれば良いという大変に質素な方です。

 小出先生の締めの言葉は、マハトマ・ガンディーの墓標の言葉でした。以下に記します。

                 七つの社会的大罪

                  理念なき政治
                   労働なき富
                  良心なき快楽
                  人格なき知識
                  道徳なき経済
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                  献身なき崇拝
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